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Infectious Diseases Screening
感染症検査(婦人科)
感染症検査(婦人科) 検査項目
クラミジア・淋菌
クラミジア・淋菌は性感染症です。女性が感染した場合、感染初期に症状が現れないため、自覚症状が乏しいです。そのため初期治療の機会が無く放置される場合がほとんどです。
その結果、子宮頸管炎、子宮内膜炎、卵管炎、不妊症などを発症する原因となります。
梅毒(TP+STS)
梅毒は「梅毒トレポネーマ」という病原菌によって発生する感染症です。
感染している女性が妊娠すると、母子感染し、生まれてくる子が「先天性梅毒」になることがあります。
早期の薬物治療で完治が可能ですが、検査や治療が遅れたり、治療せずに放置したりすると、長期間の経過で脳や心臓に重大な合併症を起こすことがあります。
HIV/HBV/HCV
エイズウイルス(HIV)、B型肝炎ウイルス(HBV)、C型肝炎ウイルス(HCV)は、主に血液や体液を介して感染します。
性別・年代問わず、感染してしまうリスクがあり、症状が出るまでに時間を要する場合もありますが、発症すると重篤な感染症なので、早期に抗原を発見することが大切です。
感染の機会・心配のある方は、検査してみることをお勧めします。
カンジダ
もともと体内に存在しているカンジダ属の真菌(カビの一種)によって発症します。女性によく見られる病気の一つで、ごくありふれた感染症です。
健康な人の粘膜や皮膚にもいる常在菌ですが、寝不足・風邪・妊娠中など、免疫力が低下しているときに、何らかの要因でカンジダが増殖すると発症しやすいです。
感染症検査(婦人科)の料金
- 1)クラミジア・淋菌
- 5,500円
- 2)梅毒(TP+STS)
- 2,200円
- 3)HIV/HBV/HCV
- 11,000円
- 4)カンジダ
- 3,300円
- 1+2+3+4
- 16,500円 (上記すべてをセットで検査)