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Photo Bright
フォトブライト
フォトブライト

お肌の美しさを表現するためには、お肌の色むらや色調を改善することが大切です。患者様が輝いていく治療をご提案いたします。ジェネシスと併用することによってお肌の質感もより高い若返り効果が実感できます。
最新光治療「フォトブライト治療」とは、キュテラ社が開発した光治療器(ハンドピース)を用いたIPL治療のことです。 従来の光治療器は白人(欧米)向けに開発された規格が多い中で今回新しく導入されたライムライトのハンドピースは日本人の肌質(色白の方から色黒の方まで含む)のために日本人医師の監修のもとキュテラ社が共同で開発したものです。数ある光治療器の中でも比較的痛みが軽く、従来のIPL治療器で効果が得られにくかった病変(シミ・そばかす)に対しても確かな効果を発揮します。
適応症状
シミ・そばかす、くすみ、お肌の色調・色むら 赤ら顔、毛細血管拡張症、ニキビ・ニキビ跡、 肌の質感とキメの乱れ、小ジワ、毛穴の開きなど。
フォトブライト治療の効果
表皮に対する作用
- ターンオーバー促進
- 停滞したメラニンの排泄 ⇒くすみの改善、美白効果、キメの改善
- 色素の濃い部分に反応⇒シミ・そばかすの改善
- 赤みの強い部分に反応⇒ニキビ・ニキビ跡の赤み
真皮に対する作用
- 拡張した血管に反応⇒毛細血管拡張症の改善
- 線維芽細胞、真皮コラーゲンへの熱作用 ⇒コラーゲン増生 ⇒肌の質感、ハリのなさの改善、毛穴の開きの改善

治療方法と治療後の反応
洗顔後、お顔全体または希望の部位に光を照射します。照射はお顔全体の場合で約10分程度です。シミの治療後は、3~4日で薄いかさぶた(マイクロクラスト)となり、7~10日かけて剥れていきます。
症状や反応にもよりますが、基本的には2~4週間隔で3~6回の治療を繰り返し受けることをお勧めします。症状の改善が得られたあとは、効果を維持するために2~3ヶ月を目安に治療を続けることをお勧めします。
トータルな美肌のために
治療後は、万全の紫外線対策を心がけてください。色素沈着やしみの再発の原因になってしまいます。
リスク・副作用・注意事項
- 治療期間中は日焼け止めを塗り、紫外線対策を心がけてください。
- 治療後一時的に、治療部位に軽い赤みやほてりが残る場合があります。
- シミやそばかすなどは、照射直後~数日間で濃く浮き出てかさぶた状になる場合がありますが、通常1週間以内に自然に剥れていきます。
治療の流れ
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- STEP.01
メイクをおとします
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- STEP.02
ベッドに横になります
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- STEP.03
まぶしさを防止するためのゴーグルをします
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- STEP.04
光の浸透を良くするジェルを塗ります
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- STEP.05
肌の状態に合わせた設定で照射をします
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- STEP.06
ジェルを拭い洗顔をします
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- STEP.07
ほてり感が強い場合はクーリングをします
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- STEP.08
すぐにメイクをして帰宅できます